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健康になるためには
壁が大切
壁が大切
日本の住宅の壁で一番使われている仕上げ材は何でしょうか?
最も多いのがビニールクロスです。
これは戦後復興で急速にマイホームの需要が高まり、安価で施工が早いという理由で一気に普及しました。
それと同時に蔓延したのがシックハウス症候群を代表する健康被害です。
住まい方が多様化した現代、マイホームを建てるご家族は一生モノとして考えておられるでしょう。
だからこそ自然素材の家をオススメしたい!
自然素材は、高いと思われがちですが、メンテナンス費用が部分的にしかかかりません。
長く健康に住まうためにも、自然素材の家にしませんか?。
西洋漆喰の8つの特徴
-
室内環境を快適な
湿度に整える -
細菌やカビを分解し
室内環境を浄化 -
燃えないため
防火性が高い -
静電気が起きにくく
掃除が簡単 -
部分補修で大規模な
塗替えがいらない -
調色可能でざまざまな
色味が再現可能 -
天然由来の成分のため
有害物質が出ない -
従来の漆喰より
圧倒的低コスト
室内環境を快適な湿度に整える
空気が汚れていると体へ大きく影響を与えます。
西洋漆喰は有害物質を吸着し取り除くだけでなく、夏は過剰な湿気を取り込み、冬は足りない湿気を吐き出し、快適な湿度環境を作ってくれます。
その快適な湿度こそ結露を防ぎ家を長持ちさせます。
細菌やカビを分解し室内環境を浄化
家の中で最もカビが生えやすい水回り。
そういった所でこそ、漆喰は効果を発揮します。
西洋漆喰の持つアルカリパワーは細菌やカビも不活性化し、ホルムアルデヒドも吸着します。
インフルエンザウイルスの感染力も99.9%低減する実験結果も出ています!(大阪大学微生物研究所調べ)
燃えないため防火性が高い
実は西洋漆喰の壁は燃えません。
なぜなら素材自体が不燃性だから。
イメージとしては石に近いんです。
石を炙っても燃えませんよね。住まいの壁が燃えないのってかなり重要。
もし火事になったら逃げる時間ができるし、有毒ガスも出ない。そんな安心の素材です。
静電気が起きにくく掃除が簡単
部屋の中を漂うホコリや汚れは、実は静電気で壁にくっついているんです。
TVの画面はいつの間にか汚れてしまいませんか?
同じように、壁もビニールクロスなど帯電しやすい素材はホコリを吸い寄せてしまいます。
漆喰は静電気が発生しにくく掃除もラクラク!
部分補修で大規模な塗替えがいらない
一昔前の漆喰は塗ったあとにボロボロ落ちるような粗悪なものでした。
ですが西洋漆喰は石のように硬化するためメンテナンスが楽ちん。
メンテナンスも材料を水で練って、穴の空いた部分に塗るだけ!
クロスの補修よりも簡単なんです。
調色可能でざまざまな色味が再現可能
漆喰と聞くと白一色をイメージされるかもしれませんが、西洋漆喰は調色可能です。
元の色である白を基本にカラーバリエーションも自由自在。
また塗り上げパターンも様々で、独特のコテムラは照明を当てると柔らかに影を作り、優しく心地よい空間を生み出します。
天然由来の成分のため有害物質が出ない
ビニールクロスや新建材でつくられた家は、接着剤などから有害物質が発生し、それがシックハウス症候群を引き起こしました。
漆喰は当然ながら天然由来の素材であるため有害物質はでません。
空気の汚れは人の健康に直結しています。
家族みんなが健康に暮らすために、室内環境を良くすることは大切なことです。
従来の漆喰より圧倒的低コスト
漆喰は良いけど高くて手が出ない…私たちもそんな声をたくさん聞いてきました。
安さが自慢のビニールクロスは建売住宅の約8割を占めるそうです。
原産国ヨーロッパNo.1ブランドを直輸入できるからこそできた圧倒的低コスト。
長く住まう環境だからこそ、西洋漆喰を使っていただきたいと願っています。